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山形県道路空間プラットフォーム 公開開始!

弊社は本年度「寒河江成和朝日空情報共同体」として、
「山形県道路空間3次元データプラットフォーム導入業務」に携わってまいりました。
本業務では、県が管理する国道および県道において3次元点群計測を実施し、
その計測データをオープンデータとして公開することを目的としています。
 
このたび令和7年3月3日よりプレリリースとして、計測したデータの公開を開始いたしました。
県域における3次元点群データの公開は、東北初の試みとなります。
 
3次元点群データを活用することで、災害発生時の被害規模の特定や、各種現地計測の効率化が可能となります。
また、防災・まちづくり・観光・自動運転・ドローン宅配・ゲームフィールドなど、幅広い分野での活用が期待されます。
 
本データは、CC BY 4.0 / ODbLのデュアルライセンスを設定しており、
営利・非営利を問わず、どなたでも無料で自由にご利用いただけます。
多くの方々に、さまざまな目的でご活用いただければ幸いです。
 
データのダウンロード方法はG空間情報センターのホームページにアクセスいただき、
データセットの検索ボックスに「山形県道路空間」と入力し検索を行ってください。
 
G空間情報センター
“https://front.geospatial.jp/”

 
 

G空間情報センターのHP
 


山形県道路空間3次元データプラットフォームのデータセット

 


ダウンロードした点群データ

Seiwa UAV PV

・AOSさんにカッコイイPV作って頂きました。

Thanks!

 

 

DJI Matrice600 Pro 追加導入

Matrice600proの運航距離が500kmを超えました
かと言って特に問題は起きてません

 

DJI社では運航時間による機体寿命、部品寿命を
示してはおりませんが、突然の機器トラブルによる
リスク低減のため機体を追加しました

 

バッテリー管理も徹底します
個体差がありますので、識別番号をつけ
運航時には必ず記録をとるようにしてます
特に温度管理とセルバランスには気を配ってます

 

安全第一が最優先です

地上レーザースキャナー導入

トリンブル地上レーザースキャナー「SX10」を導入しました!

 

 

 

「地上レーザースキャナー」と「自動追尾型トータルステーション(1級)」の機能を備えてます

SX10詳細(ニコントリンブルHP)

 

接眼レンズがないので「タブレット上で視準」します

 

 

 

次の画像は「現地写真」と、SX10より取得したデータを「3次元モデリング化した画像」です
モデリングされたデータは任意の箇所で断面を作成することが可能です

 

 

弊社では「地上レーザー」「UAVレーザー」「写真測量」の組み合わせにより応用的な3次元データの作成を行います
ICT活用工事、ICT起工測量にも対応いたします!

 

 

ホームページをリニューアルしました

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