SURVEY
UAV測量・調査

実績 No.18

面積及びフライト数 大石田管内2箇所8.6ha、鳥越管内3箇所9.7ha、鮭川管内8箇所53.6ha 全フライト数:13
使用機器 TDOT+Matrice600Pro
成果 オリジナルデータ+簡易オルソ+体積計測

調査測量は、支障木伐採作業を実施する前に、対象区域においてUAVを活用した写真撮影及びレーザースキャナ計測により、現地状況及び立木位置情報等を取得し立木伐採の数量等を事前に確認する目的で実施する。作業はUAV搭載型レーザースキャナ及び搭載型カメラ、GNSS測量機、トータルステーション、自動レベル等を使用して実施する。作業の際は必ず複数名で行動し、安全を確保する範囲内で実施する。

①計画準備 飛行高度の確認、計測範囲の確認、障害物等の確認
②地上GNSS基地局設置及び観測 観測時間の確認、現地状況の確認、使用機械の確認
③調整用基準点の設置及び観測 上空視通の確認、現地状況の確認、使用機械の確認
④UAV測量 GNSS飛来状況の確認、天候状況の確認、周辺状況の確認
⑤計測結果の確認 計測データの確認
⑥撤去・後片付け 使用機材の確認、周辺状況の確認
  • 計測範囲図

  • 計測範囲図

  • 計測範囲図

  • 計測範囲図

    • 成果の一部