7月末、豪雨による最上川の氾濫が原因で、
近場では大石田町が大きな被害を受けております。
それから半月ほど経ちますが、浸水状況の調査依頼がありました。
弊社では調査手段の1つに「3次元データを使った
浸水状況シュミュレーション」を行っております。
浸水の経緯がシュミレーションにより明らかになり、
最終的には被害状況の空撮と同じになるようです。
被害状況撮影:株式会社パスコ/国際航業株式会社↓
https://corp.pasco.co.jp/disaster/.assets/063410-20200729-01.jpg
一緒に仕事をしている仲間も床上浸水の被害を受けたため
社内で有志を募り片付けのお手伝いに行きました。
あらためて被災された皆さまには、
心からお見舞い申し上げます。