レーザー計測により樹木の量を算出することができます
一例ですが、「最上川流域の支障木計測」を紹介します
点群データをDEM(地表データ)とDSM(植生等表面データ)に分け樹高を算出します
DSMとDEMを色別にした断面図です↓
DSM-DEMが樹高になります
樹高をメッシュ化してオルソ上に展開しました↓
樹高により色分けしています
樹高毎のメッシュを集計することで数量を算出します
実績を紹介してますので「UAV測量→実績NO18」
を見てみてください
7月現在、最上川流域において支障木範囲を把握するために
約60haのエリアを計測中!